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 次世代型無線調光システム「Dimbee

従来の調光システムイメージ

トライアック(位相制御方式)

(triac)

PWM

(Pulse Width Modulation)

DALI

(Digital Addressable Lighting Interface)

トライアック(triac) 位相制御方式

位相制御による調光は、白熱電球などフィラメントに電圧を印加し、発熱を光に変換するような一般電球に採用されている調光方式である。トライアックを使用し、交流電源の波長のうち一部分を切断することで明るさを調整する。波長を切断するタイミングを制御し、流れる電流値を調整することから、位相制御方式といわれる。 位相制御調光は調光を行うために必要な機器類が少なく、安価にシステム構築が可能なため、従来の白熱電球ではこの方式が主流である。 ランプ電流を多く流すほど、波長を切断する時間が長いほど光は強くなり、切断時間が長いほど明るさは小さくなる。調光範囲を大きく設定すると、ちらつきを視認してしまうことや、電源電圧が変動すると明るさに影響してしまうことが欠点である。 現在ではLED照明が普及しているが、LED照明は白熱電球と照明の点灯方式が違い、位相制御方式を単純に採用できない。LED照明は、内蔵するドライバで交流を直流に変換しているため、交流電源の位相が反映されない。LEDで位相制御を行うため、位相情報をPWM信号に変換するといった措置が必要である。

PWM :(Pulse Width Modulation)

PWM調光は、パルス変調を利用した調光方式であり、それを調光信号として信号線により機器で受けることにより、LED照明の点灯と消灯の時間を調整することで明るさを制御している。調光範囲は、約1~100%と幅の広い調光方式で、電圧変動など電源品質の影響を受けにくいという利点がある。PWM調光を行うためには専用の調光装置としてコントローラなど各種機器が必要となるため、機材が高価となりがちである。また電源供給とは別に信号線が必要になり費用負担が増える。

DALI:(Digital Addressable Lighting Interface)

ヨーロッパを中心に普及しているIEC60929による照明制御の通信制御規格のこと。 従来の蛍光灯照明では点灯と消灯のON/OFF制御がほとんどで、調光対応としてはPWM調光が使われている。蛍光灯の調光バラストの制御方法としてPWM調光方式の次の世代の調光方式として規格化された。
オープンプロトコルゆえの高い汎用性、DALI準拠の器具は、DALIケーブルに沿ってお互いにメッセージを送ることができる双方向通信、DALI マスターは最大 64 個のスレーブを接続可能、 マスタとスレーブを接続するコードは プラスとマイナスの区別がないシンプル配線が必要。 DALIを利用したネットワーク上にあるすべての照明器具 は、1台の電子コントロール装置(ECD: Electronic Control Device)によって 制御される。
LED照明にDALIドライバを取り付ければ、照明器具メーカーや機種を選ばず制御することができ、調光範囲は、約照明1灯毎に1〜100%のスムーズな調光・設定変更が可能となる。
DALI通信の特徴が1つのマスターで64台のスレーブしか接続できないことと通信速度が遅いことなどがある。
DALI調光を行うためには専用の調光装置としてコントローラなど各種機器が必要となるために、機材が高価となりがちで、電源供給とは別にセンサーなどが必要になり費用負担が増える。

無線調光へ続く

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